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Apacheサービスをクラスタリング
この例ではApacheサービスをクラスタリングによって止めないようにすることとします。他のサービスもそれほど難しくありませんので、準じる方法でできるように思います。
Apache起動スクリプトのシンボリック・リンクを作成する。
# ln -s /etc/init.d/httpd /etc/ha.d/resource.d/httpd
heartbeatがApacheの起動&停止を行うので、Apacheがサーバ起動時に自動起動させないようにしておきます。
# /sbin/chkconfig httpd off
Primary、Secondaryとも設定してください。
なお、start,stopをパラメータにもつスクリプトを/etc/ha.d/resource.d/以下に作っておけば、heartbeatで利用できます。したがって、ほかのサービスでもほとんどの場合は起動スクリプトのシンボリック・リンクを作成するだけです。
heartbeatの設定ファイルを変更
/etc/ha.d/authkeysを変更します。以下はコメントをはずしただけです。
/etc/ha.d/ha.cfを変更します。以下はほとんどが初期値のままです。必要であれば変更するようにしてください。nodeだけは必ず指定してください。
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logfacility local0
keepalive 2
deadtime 30
udpport 694
udp eth0
auto_failback on
node primary.tsuttayo.sytes.net
node secondary.tsuttayo.sytes.net
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/etc/ha.d/haresourcesを変更します。
この例では、/homeをmountし、Apacheサービスを起動しています。
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primary.tsuttayo.sytes.net 192.168.0.30/24 homemount::r0 httpd
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上記3つの設定ファイルはPrimary、Secondaryとも変更してください。
Primary側の動作確認
Primary側の動作テストをします。まず、Apacheサービスを停止しておきます。
# /etc/init.d/httpd stop
/homeをumountしておきます。
# umount /home
heartbeatをPrimary側で起動してください。
# /etc/init.d/heartbeat start
heartbeatがApacheを起動したことを確認します。
# /etc/init.d/httpd status
heartbeatが/homeをマウントしたことを確認します。
# df
heartbeatが仮想IPアドレスを追加しているかを確認します。以下でeth0に2つのIPアドレスがふられていたらOKです。
# ifconfig
ここまでOKなら、heartbeatをサーバ起動時に自動起動するようにしておきます。
# chkconfig heartbeat on
Primary、Secondaryの両方ともこれを行います。
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