演算子
PHPの演算子はCの演算子と非常によく似ています。
詳しくは「日本PHPユーザー会」のオンライン・ドキュメントを参照してほしいのですが、ここでは特によく使う演算子のみ、紹介します。
| 演算子 |
演算子の意味 |
| 四則演算子 |
「+」「-」「*」「/」「%」です。
「%」は割り算のあまりを計算します。 「$a = 10 % 3」を実行すると$aには「1」が代入されます。
|
| 文字列連結演算子 |
「.」(ドット)です。
$a = '123' . 'ABC'; この時、$a は「123ABC」が代入されます。
|
| 代入演算子 |
「=」「+=」「-=」「*=」「/=」「.=」があります。
「=」は右辺の演算結果を左辺の変数に代入します。
「+=」は右辺の演算結果を左辺の変数に加算します。 「$a += $b」は「$a = $a + $b」と同じ意味です。
「-=」は右辺の演算結果を左辺の変数から減算します。 「$a -= $b」は「$a = $a - $b」と同じ意味です。
「*=」は右辺の演算結果を左辺の変数と乗算します。 「$a *= $b」は「$a = $a * $b」と同じ意味です。
「/=」は右辺の演算結果を左辺の変数に除算します。 「$a /= $b」は「$a = $a / $b」と同じ意味です。
|
| 加算子・減算子 |
「$a++」は、その式を評価した後に、$aが1だけ加算されます。 「$b = $a++;」、これは「$b = $a; $a = $a + 1;」と同じです。
「$a--」は、その式を評価した後に、$aが1だけ減算されます。 「$b = $a--;」、これは「$b = $a; $a = $a - 1;」と同じです。
「++$a」は、その式を評価する前に、$aが1だけ加算されます。 「$b = ++$a;」、これは「$a = $a + 1; $b = $a;」と同じです。
「$a--」は、その式を評価する前に、$aが1だけ減算されます。 「$b = --$a;」、これは「$a = $a - 1; $b = $a;」と同じです。
|
| 比較演算子 |
if文やループ制御文で使用します。
| == |
等しい |
| > |
大きい |
| < |
小さい |
| >= |
大きいか等しい |
| <= |
小さいか等しい |
| != |
等しくない |
|
| エラー制御演算子 |
「@」がエラー制御演算子です。
PHPは実行時に警告エラーがあると、エラーメッセージを表示しますが、これを避けるのが
エラー制御演算子「@」です。
命令の前に「@」を付けるとエラーメッセージが表示されなくなります。
|
| 論理演算子 |
「!」は否定を表します。
$a = 1;
if (! ($a == 1) )
echo "a は 1 じゃないよ";
|
戻る
|