VineLinuxでNetatalkを使う
Netatalkとは
ここにnetatalk詳しい説明が書かれてます。AppleTalkプロトコルを使ってMacとLinuxとのファイル共有をするプログラムですね。
VineLinuxでNetatalkを使う方法として、2種類やってみました。
それぞれ一長一短がありますので、ご自身の環境に合わせてみてください。
VinePlusのrpmを利用してNetatalkを利用
VinePlusにrpmパッケージが準備されていますので、ここではそれを使ってインストールします。
Apacheもrpmパッケージをインストールしてあるものとして書いてます(Apache1.3.27)。
ここではあえて難しいことは行わず、ホームディレクトリをAppleTalkで公開することのみ書きます。
注意として、この方法ではSAMBAと併用した場合、Windows固有の漢字を使ったファイル名ではうまくありません。こういった場合は、Netatalkをソースからインストールしてください。
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rootになります。
$ su -
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aptがplusパッケージを読み込むように設定します。
/etc/apt/sources.listをエディタで編集します。
以下のような所を探して、「ring mirror」「jaist mirror」「kddlabs mirror」のいずれかにある「rpm」「rpm-src」の行のコメントをはずします。この2行だけ、先頭の「#」文字を削除して保存します。
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## Vine Linux 2.6 FTP
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# (ring mirror)
#rpm http://www.t.ring.gr.jp/pub/linux/Vine/apt 2.6/$(ARCH) main plus plus-noarch
#rpm-src http://www.t.ring.gr.jp/pub/linux/Vine/apt 2.6/$(ARCH) main plus
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# (jaist mirror)
#rpm ftp://ftp.jaist.ac.jp/os/linux/Vine/apt 2.6/$(ARCH) main plus plus-noarch
#rpm-src ftp://ftp.jaist.ac.jp/os/linux/Vine/apt 2.6/$(ARCH) main plus
#
# (kddlabs mirror)
#rpm ftp://ftp.kddlabs.co.jp/pub/Linux/distributions/Vine/apt 2.6/$(ARCH) main plus plus-noarch
#rpm-src ftp://ftp.kddlabs.co.jp/pub/Linux/distributions/Vine/apt 2.6/$(ARCH) main plus
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パッケージをインストールします。
# apt-get install netatalk netatalk-devel
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Netatalkを起動します。
# /etc/init.d/atalk start
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起動時にNetatalkが自動起動されるように設定しておきます。
# ntsysv
atalkを選択して、スペースキーを押します。これで「*」マークを付けてください。その後、Tabキーで「完了」を選択して「Enter」キーを押します。
これで設定は終了です。あとはMacからAppleShareを開けば、インストールしたLinuxサーバーが出てくると思います。
参考サイト
Netatalkをソースからインストールして利用
VinePlusのNetatalkと、ソースからインストールした場合の違いは、VineのNetatalk rpmではEUCでファイルが保存されるようなのです。
これはVine独自仕様です。通常、これでも問題はありません。
ただし、SAMBAと併用した場合では困ることがおきます。
SambaをEUC設定にするとWindows独自の漢字ファイル名でSAMBAが利用できません。
そこで、Sambaを「coding system = CAP」で利用したくなります。CAPでは、Windows独自の漢字を使ったファイル名でも保存できるようです。
したがって、SambaをEUCに設定(coding system = EUC) しても困らないのならば、VinePlusのNetatalkがお勧めです。
「coding system = CAP」じゃないと困る場合だけ、Netatalkをソースからインストールしましょう
以下はVineLinux 2.6r1にnetatalk-1.6.4をインストールした時の記録です。
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取得したnetatalk-1.6.4.tar.gzを/usr/local/srcへ移動しておきます。
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解凍します。
$ tar zxvf netatalk-1.6.4.tar.gz
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コンパイルします。
$ ./configure \
> --sysconfdir=/etc \
> --with-did=cnid \
> --with-pam \
> --with-shadow \
> --with-flock-locks \
> --enable-redhat \
> --with-ssl-dir=/usr/lib
$ make
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インストールします。
$ su
# make install
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/etc/netatalk/afpd.confを編集します。私は次の行を追加しました。
- -transall -uamlist uams_randnum.so,uams_dhx.so
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netatalkを自動起動に設定します。
# /sbin/chkconfig atalk on
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netatalkを起動します。
# /etc/init.d/atalk start
これでMacからログインしたユーザーのホーム・ディレクトリが共有されます。CAP文字コードになるのでSAMBAと併用する場合は、SAMBA側の設定を「coding system = CAP」としてください。
参考サイト
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