MythTVのインストール

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2005/11/15 変更

Vine3.2にMythTVをインストールしてみましたので、そのメモです。

なお、mythTVをインストールしなくても、パ研さんのivtvドライバだけで録画予約は可能です(念のために)。

また、以下ではrpmを独自配布していますが、これを書いている時点よりも後に、最新バージョンが各本家で配布されているかもしれませんので、その点も含めて確認しながらインストールされたほうがいいかもしれません。


rpmを利用してインストール

Vine3.2の場合、以下でインストールできます。ソース・インストールされる方は、こちらを見てください。

  1. rootになります。
    $ su -
  2. インストールするために、次のようにsources.listを編集します。
    # gedit /etc/apt/sources.list
    rpm     [vine] http://updates.vinelinux.org/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus updates extras
    rpm-src [vine] http://updates.vinelinux.org/apt 3.2/$(ARCH) main devel plus updates extras
    
    rpm http://tsuttayo.sytes.net/apt vine3.2 i586 i386 noarch
    rpm-src http://tsuttayo.sytes.net/apt vine3.2 i586 i386 noarch
  3. MythTVをインストールします。
    # apt-get update
    # apt-get install mythtv-suite

最小構成でMythTVをインストールしたい方

上記のようにmythtv-suiteをインストールすると、とてもたくさんのパッケージがインストールされます。

ですが、HDD容量の問題などですべての機能をインストールしたくない場合もあるかもしれませんので、最小構成でもインストールできるようにしてあります。

# apt-get update
# apt-get install mythtv

こうすると、MythTVだけでプラグイン関係のパッケージはいっさいインストールされません。

mplayerについて

現在、mythtv-suiteをインストールすると、mplayerも自動的にインストールされます。

ですが、このサイトで公開しているmplayerをインストールしたくない場合、先にmplayerをインストールしておいてください。

このサイトで公開しているmplayerはかなりの数のスキンがインストールされるので、容量的に苦しい場合、他のパッケージをインストールしたほうがいいかもしれません。


MySQLの設定

MySQLをすでに使っている方は、この部分は必要ありません。

  1. たぶん、新規インストールするとMySQLサーバはすでに動作しているとは思いますが、念のためにここで明示的にMySQLサーバを起動します。
    # /etc/init.d/mysql start
  2. MySQLサーバを自動起動するようにしておきます。
    # /sbin/chkconfig mysql on
  3. MySQLのrootパスワードを設定します。
    # mysql -u root mysql
    mysql>SET PASSWORD FOR root=PASSWORD('MySQLのパスワード');
    mysql>exit

MythTVのチャンネル・データベースを生成

  1. チャンネル・データベースの生成をします。
    # mysql -u root -p < /usr/share/mythtv/database/mc.sql ←うちのrpmをインストールした場合
    # mysql -u root -p < /usr/local/src/mythtv-0.17/database/mc.sql ←ソース・インストールした場合
    さきほど設定したMySQLパスワードを聞かれるので入力します。
    # exit

引き続き、初期設定を行います。mythTVの初期設定はMythTVの初期設定にまとめました。

なお、インストールされるパッケージのSRPMはここのSRPMSにあります。


サウンド・ドライバ

「EDEN」や「EPIA」を使っておられる方は、サウンド・ドライバのインストールが必要のことがあるらしいです。

しかし、Vineのバージョンによってはすでに対応していることも考えられますので、まず、サウンドのテストをしてみます。
$ /usr/bin/play /usr/share/sndconfig/sample.au
これで音が出るようなら、サウンド・ドライバのインストールは不要です。出ないようなら以下を参考にしてみてください。

「EDEN」や「EPIA」では以下のようにしてドライバをインストールすると使えるらしいです。

  1. $ su
    # emacs /etc/modules.conf
    以下を最後に追加します。
    alias sound-slot-0 via82cxxx_audio
    post-install sound-slot-0 /bin/aumix-minimal -f /etc/.aumixrc -L >/dev/null 2>&1 || :
    pre-remove sound-slot-0 /bin/aumix-minimal -f /etc/.aumixrc -S >/dev/null 2>&1 || :
    # exit
  2. 再起動します。
    # reboot
  3. 念のため、via82cxxx_audioが読み込まれているかを確認します。
    $ su -
    # lsmod | grep via
    これでドライバが表示されれば、サウンド・ドライバはOKだと思います。次のようにして音が出るか確認してみてください。
    # /usr/bin/play /usr/share/sndconfig/sample.au

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